大きなフライを使うと、大きな魚が釣れる訳
筆者の仲間内のあいだに、ビッグフライ・ビッグフィッシュの原則といういうのがある。要は大きいフライを使うと、デカイ魚の釣れる傾向が高いという事実である。
その理由は、以下のような事ではないかと思う。
1.警戒心が強い魚(大きい魚)ほど、一度の行動で多くを捕食しようとする。特にイワナはこの傾向が強い。
2.魚にフライを発見されやすいため、かなり遠くからでも追ってくる。
3.釣り人自身が見やすいため、合わせミスの確率が大幅に低くなる。
4.#12、#10、#8くらいのサイズのドライフライになると、必然的に太いティペット(5X~4X)を使わざるを得ないため、合わせ切れが激減する。
こうして見ると、なかなか理にかなっていると思えてきませんか^^
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北海道のブラックバス
今日の北海道新聞にブラックバスに関する記事が載っていました。
道は、空知管内南幌町の親水公園で外来魚ブラックバスをすべて駆除したと発表した。すでに渡島管内七飯町の大沼国定公園と後志管内余市町の余市ダムでは駆除が終わっており、道が生息を確認した湖沼でのブラックバスは一掃されたことになる。ただ、江別市の池などでブラックバスの目撃情報が寄せられており、道は調査を継続していく。
バスの無秩序な放流は慎むべきであろうが、ゲームフィッシュとしては非常に魅力的であり、釣ってみたい魚でもある。
ブラックバスの管理釣り場があったら、たいそう繁盛しそうな気がするのは私だけだろうか?^^
21:22 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
釣り場のお巡りさんにご用心
先日、尻別川の某ポイントで釣りをしていたところ、背後でクルマの音がした。せっかく気持ちよくロッドを振っていたのに釣り人が来たかと思い振り向くと、そこに居たのはお巡りさんでした^^
サクラマス釣りの監視をしているのは誰の目にも明らかです。
「釣れたかい?」→「いやぁ、今日はダメだね」
「何を狙ってるの?」→「アメマスです」
その他諸々世間話をしましたが、こういった状況での会話では、
「サクラマス」のキーワードはNGです^^
北海道では、内水面におけるサクラマスの"捕獲"は禁止されています。
"捕獲"というのが微妙で「釣れてしまった」場合に速やかにリリースするのはやむを得ないとされていますが、お持ち帰りが発覚すると罪になります(罰金10万円)。
ですので、正直に「サクラマスを狙ってます」などと言うと、要らぬトラブルの原因になりますので注意しましょう。
※この記事はサクラマス釣りを推奨しているわけではありませんが、釣り人の憧れの魚でもあります。ルールは守って釣りをしましょう。
00:08 | Comments (2) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
ルアー用トリプルフックの功罪
かれこれ15年くらい釣りをしているが、ルアーに付いているトリプルフックの意味がいまだに分からない。
ルアーはフライフィッシングがオフシーズンの時にたまにやる程度なのであまり造詣が深い訳ではないが、フライのシングル&バーブレスフックに慣れていると、言葉は悪いが凶器に見えてしまう。
トリプルフックの好ましくない点は、
1.魚の口が閉まらないので早く弱ってしまい、リリースできない状態になることがある。
2.早く弱るので、本来のやりとりを楽しめない。
3.力点が3つに分散されるため、フッキングが甘くなる。
4.ミノーのようにフックが3つも付いていると、ネットに取り込んだ際、魚体に刺さってしまう。
5.ネットの目が細かいと、絡みまくる。
6.シングルフックに変えると余計な出費と手間がかかる。
主には、こんなところである。
そもそもトリプルフックというのは、リリースを前提としない超大型魚の釣りにこそ本来のパフォーマンスを発揮するのであろう。
確かにサーモンをシングルフックで釣ると一向に弱らず、寄せるのに一苦労する。又、フックを伸ばされる事も往々にしてあるので、力点が分散されたトリプルフックは有効である。大きなバーブも、一度刺さればそう簡単にははずれない。
だが、それ以下のサイズの魚にトリプルフックが必要かと言えば、はなはだ疑問だ。
環境保護、資源保護が重要課題である現代において、イワナ、ヤマメ用のルアーにまでトリプルフックを付け続けるメーカーの真意を聞いてみたいものである。
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サクラマスの釣れる川
北海道の場合、内水面でサクラマスを釣る事は禁止されているが、ニジマスのシーズンインと遡上の季節が重なる事から、事故的に釣れてしまう事が往々にしてあります。
この時期、川で使っているのは5番前後のフライロッドなので、サクラマスが掛かってしまった時のやりとりは強烈そのもの、サクラ特有の引きは病み付きになってしまいます。
「内水面での捕獲は禁止」と言われても、実際問題、ニジマスと釣り分けるのは無理な話である。(より、サクラマスが釣れやすいフライパターンや釣り方はあるが。。。)
そんな訳で、毎年5月末~6月初旬はうれしい"事故"を期待して某川へ通ってしまいます^^
